協会理念
幸福な人生は、自らの手で創り出していくもの。
そのための心の教育を、
次世代の子供たちや未来の地球に伝えていく。
世界一の心の教育を目指して
マインドタイプ心理学は、
あなたが幸せな人生を創り出すための心の学びと
それを伝える講師の育成をしています。
代表・望月が提唱する心理哲学には、
『マインドタイプ心理学』と『整心学』という
独自の理論を用いて開発した2つの分野があります。
代表メッセージ
これからの日本は、とても厳しい時代に入っていきます。
国力や経済の基本は国民ですが、その人口比率が極端に悪くなります。
・2025年問題
人口のボリュームゾーンである団塊の世代が、後期高齢者となり超高齢化社会のピークに入ります。
・2030年問題
人口の30%が65歳以上の高齢者となり、社会保障の負担が最大化していく。
・2040年問題
団塊ジュニア世代が65歳以上の高齢者となり、生産年齢人口が減少し社会保障費の維持が限界に、またここから人口減少が急激に加速する。
・2050年問題
人口1億2千万人(2025年)→3300万人減少する。約4分の1の国民(国力)が失われていく。様々な公共物の老朽化のピークになるともいわれている。
ここからの20年は、世界でもダントツの老化国になるのが日本の現状です。
一般社団法人 日本マインドタイプ心理学協会 代表理事
・心理哲学者 ・株ネクサス代表取締役
望月 直也 Naoya Mochizuki
私には、2012年生まれの双子の娘がいますが、
まさに今の子供たちの生きる未来は、経済的にはとても苦しい現実が待っています。
発展途上国がどんどん国力を伸ばせば、輸入競争も激化し、
モノの値段は徐々に値上がり続け、日々を圧迫していきます。
このような状況から、
ここからの日本は『経済的不安』と『心理的不安』が、徐々に大きくなっていくと考えられます。
『お金の心理学講座』で詳しくお話していますが、『幸せとお金は全くの別物』です。
お金が無くても幸せな人もいれば、使いきれないお金を持っていても不幸そうな人は沢山います。
ですが、資本主義社会に生きる上で、お金を全く無視して幸せを語ることも出来ません。
私は、この『経済的不安』と『心理的不安』の両方の力になれるような活動をしていきたいと思っています。
この日本マインドタイプ心理学協会は、特に『心』を中心にお送りしています。
このような日本の情勢の中でどう生きるかにおいて、
ITをはじめとした技術はどんどん進歩し、個人で色々なことが出来る時代に進んでいきます。
誰もが自由に活躍出来る時代です。
そして、それはその人次第。
心からどう生きるのかを整えていければ、
経済的に多少大変でも幸せな生き方は可能です。
その生き方は、まぎれもなく個人に委ねられ、
その根源となるのはあなたの心であり、心が原点となります。
ですが、この心というものが曖昧で複雑で、
今まで勉強したことのない人がほとんどでしょう。
この心であり、自分でもよく分からない心の深い領域となる潜在意識における
知識と技術を身に付けていき、
自分を開花させ、その自分が生み出す活動(ライフワーク)によって、
他者の喜びと共に生きることが、
幸福な人生への道となっていくことでしょう。
そのためのキッカケとなる場所が、マインドタイプ心理学です。
哲学者アランの言葉を借りるなら、
『あなたは、幸福になる義務がある!』のです。
必ず、心から幸せだという人生を創る必要があります。
それが、自分の幸せだけでなく、周囲の人の喜びや、
次世代の子供たちへの希望として広がって行きます。
さあ、幸せに向かうための『心の学び』を始めていきましょう。
そして、どうかそのことを伝えていく心のプロフェッショナルになって
日本を盛り上げていきましょう。
心を整えて、光の方向に向かって個人が幸せになることが、
周囲の人の喜びと幸せを生み、結果国力も伸びていくと私は考えています。
ですから、あなたにも
経済的に豊かで、心理的にも豊かな道を、ここから一緒に歩んで頂きたく思っています。
ご縁を頂きまして、ありがとうございます。
代表理事 望月 直也